小学生の保護者の方へ
小学生の内は、これから子どものアイデンティティが形成されていく大切な時期です。
この小学生の時期で宿題を行う術や環境を覚え、小学生が自分自身で学びを得ていく喜びや学ぶ行動(ここではあえて、学びという言葉を2回繰り返して使っております。)を知っていく時期でもあります。
ここで小学生本人が宿題をする勉強習慣を身に付けることで、中学生~高校生の時にも大きなアドバンテージが得られます。 とても大事なこの時期に、宿題を行うことが自然となる力、また宿題ができた時の喜びや、宿題が終わり、学習力が自分の身になっていく感覚を覚えていくお手伝いを、私たちはさせていただけたらと思います。
中学生の保護者の方へ
中学生の時期は、小学生を卒業し、高校(大学)に進学する前の教育という側面で考えると中間期の時期です。
義務教育は中学までですが、今の時代、高校に進学することは多くの中学生が進むべき道となります。
ここで始めての高校受験を経験する中学生もいれば、学校のテストで優秀な成績を作り、推薦を狙う子どもも出てきます。
いわば良い意味でライバルがたくさん出てくる時期でもあり、ここで日本全国の同世代の中学生がいて、効率良く宿題(学習)が行える環境を作っておくことは極めて重要です。
そういった環境に身を置くことで、中学生のお子様ご自身が理解できることや、自然と見えてくるものがあり、学習に好影響を及ぼすファクター(因子、側面)が多くなります。
特に、宿題は1人孤独に自分の部屋で行っている中学生が多く、その場合は不安がつきまといますが、宿題ウォッチングでは、他の中学生も自分の宿題と向き合い、一生懸命行っていることがわかるので、自然とモチベーションも上がっていきます。
また、宿題を専任の先生がサポートしてあげることでも、学習効率の良さが上がっていきます。
お子様が中学という大切な時期を充実して過ごしていただくために、私たちは宿題サポートを通じ、学習力全体を効率良く上げていくサポートを行っていきます。 特に、中学生のお子様自身が宿題ウォッチングという当サポートを望む場合や、保護者様がこのメッセージにご共感いただければ、宿題を効率良く行い、私たちに宿題から始まるお子様の学習サポートをさせていただければ幸いです。
高校生の保護者の方へ
子どもが成長し、高校生になると、個性や自我が少しずつ確立されてきて、子どもが自分の意思で選択していくことが多くなります。
保護者の立場として考えると、この時期は特に、本人の意思を尊重しながら、将来の道や選択肢を広げてあげられると良いと思います。
正直、子どもの学習を長年サポートしてきた立場の人間として言えば、高校生の時期に宿題に縛られていてはいけません。むしろ、宿題が悩みの種になっていては、次のステージに進む足枷となり、本末転倒です。
高校生の時こそ、将来の可能性を伸ばし、大学受験する高校生は受験に専念、専門学校志望の高校生は専門領域の研究、推薦を狙っている高校生は推薦対策、就職の道に行く高校生は自分の仕事に合った勉強、学びを行っていくべきだと思います。
私たちは宿題サポートを通じ、高校生の可能性を広げ、宿題を当たり前に効率良くこなしつつ、大切なお子様が次のステージに進む上で、精一杯のお手伝いをさせていただきます。